〜陶身大〜 和アジアンスタイルの陶芸家

京都在住・和アジアン陶芸家「黒川正樹」の作陶生活を、嫁が綴るブログです。
器づくりの日々のこと、作品の写真、展示会のこと、普段のくらし、毎日の料理、盛り付けなどについて書いていきます。

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いよいよ9月突入

必死のパッチで今作品を作っている黒川ですが、
もちろんそれは「おててごと第3回」開催のため。
年に一度の開催なので、待ち遠しくもあり、準備が大変だったりもあり。
でもいよいよ、あと半月です。


くわしくはこちら
おててごとHP



今日は、京都四条あたりに用事があったので、
そのついでに下のDMを置かせてもらいに行きました。


otetegoto2010moji.jpg


IMGおてて宛名面_NEW



置かせてもらったのは、
いつも黒川家が通っているネパール料理屋「ヒマラヤ」さんです。
今日もごはんを食べついでに、DM持参しました。

居心地がよくて、ほんとにおいしい(チーズナンが最高!)ヒマラヤさん、
スタッフのお姉さんにDMを手渡すと「見に行きます」と言ってはりました。
ありがとうございます(涙)


今日からDMに住所をプリントして、
知り合いの方に一斉発送する予定です。
たくさんの方に見に来てほしいなあ・・・・

DSC05179.jpg


ヒマラヤでおなかいっぱい食べたので、
夕食は軽めに…

かつおのたたきが余っていたので、
片栗粉をつけてソテーしました。
ごはんは、庭でとれた「むかご」を入れて炊いて。
小さな秋ですなあ~





■黒釉茶碗
平たい形とうすい生地で、ふつうのお茶碗の印象と
少し違います。
口が広いので、具の入ったごはんなどには特によさそう。

■白釉6寸皿
乳白の釉薬をかけた、つば広リム皿。
このお皿はホントにのせるものを選びません。
和でも洋でもなんでもありです。



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おててごと準備

毎年この時期はてんやわんや。
おててごとの開催が迫ってきてるので、
いつも作品作りに追われていいます。


今日は一日作陶…


ええぐあいに切羽詰まってきています!!!!


マスカットの王様

今週の土日はいつにもまして
がっつり作陶に時間を割いている黒川です。

つまり、せっぱつまってる系です。はい。



まだ本焼きはしておらず
素焼きと成形ばっかりなので
嫁からすると


「なんもできてなくね?」


って感じなんですが、
これからだと思うので黙っています。



嫁も、今週は休みが一日だけだったので
あまり料理をする気がおこりません。


DSC05176.jpg


軽くいいわけしてみました(w)




■白釉角鉢大
この角鉢は黒釉のもあり、白黒で使い分けると便利です。
白はちょっとカジュアル系なお料理や、果物なんかにつかえて便利です。
マスカットの緑が映えてキレイ。


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夏のアテ

日がだいぶ短くなってきましたが、
残暑はものすごいですね!


暑いからビールがうまい~~~!!ぷは~~っ!

と、週末は酒で英気を養っております。




ふだんから野菜の消費量が多い黒川家ですが、
夏は特にさっぱりした野菜のアテがほしくなります。



DSC05122.jpg


なすと太きゅうりを素揚げしたものを、
タイ風の甘酸っぱいたれに漬けました。
酸味と甘みがナスからジュワッとあふれておいしい~




DSC05132.jpg


きゅうりは塩もみして塩コンブと和えただけ~

でもこういう単純なのが
いちばんおいしかったりして…。



今回使ったお皿

<重ね六花>6皿1セットの乳白皿シリーズ
三の取鉢、四の中鉢


異なる大きさのお皿を重ねたシリーズです。
この取鉢と中鉢は微妙な大きさの違いですが
お料理によって使い分けられると思います。




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ロールケーキ

今日は嫁の父の誕生日だったので
ケーキを買ってきてプレゼントしました。

嫁の父は甘いものがとても好きなのです。

最近でこそ、男性が甘いものを食べるのは
市民権を得たような(?)気がしますが
昔から嫁の父はそうだったので、
嫁からするとあまり違和感がありません。


父にプレゼントしたのですが
娘がほしがって泣いてわめいたのを見て
少しわけてもらいました。(苦笑)


ふだんケーキとか甘いものはあまり食べない娘ですが
いちごがのっているのが食べたかったようで…



DSC05145.jpg





■白釉6寸皿
乳白の釉薬をかけた、つば広リム皿。
いつものおかずだけでなく
こういうデザート皿としてもぴったりでした。
アジアっぽさはゼロですね。笑





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おててごと第3回


いよいよ!いよいよ!!
来月9月18日から23日まで、
おててごと5人展がはじまるわけですが、

詳しくはこちら↓
おててごとHP


お盆休み中に、今回の会場となる
カフェNAiNOAさんに打ち合わせに行ってきました。



カフェナイノアさんは、
場所は京都のどまんなか、錦と寺町の近くです。
ウッディな感じの入り口をくぐると、中は無国籍な、ええ~感じのカフェ。
一見、今どき風のカフェなんだけど、
奥までずずずと入っていくと、庭があって、その庭には蔵まであって、
あ、ここは京都の家やったんやなあ、と気づかせてくれるお店です。

ナイノアHP


店の中もなんかええ~感じで、
嫁は「おててごと開催中は1Fのカフェで飲んだくれていようか」と
ひそかにもくろんでいるわけです。笑
(会場となるギャラリーは階段を上って、2階です)


そんなナイノアの店長さんに、
刷り上がったDMを手渡し、
あるお願いをしてまいりました。


それは!


おててごと開催中、
おててごとメンバーの作ったカップで、
お客様にコーヒーを出してもらえないですか??


ということ!


お店側からすると、何かと手間がかかるし、面倒だし、
だめかなあ??
と内心思っていたのですが、
店長さんは快くオーケーしてくださいました!!

あまりの快諾ぶりに、拍子抜けしてしまったほどで。w

本当に、ありがとうございます!!!


…というわけで、
おててごと開催期間中、1Fのカフェナイノアで
アイスコーヒーを頼むと、
作家のカップで飲むことができますよ~。


まだみんなこれから作陶にかかるのですが、
いいものに仕上げないと!必ず!!!


嫁も、期間中はコーヒーを頼んでみようかな~と思います。




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家呑みのアテ


我が家ではたいていの週末、
家呑みを絶賛開催しております。

参加者は黒川と嫁のふたり…(苦笑)

平日はお互い時間がないので
週末ぐらいは、ゆっくり酒を飲もうじゃないか、
そのためにはアテを頑張って作ろうじゃないか、
という算段であります。

もっとも、たいしたものは作れないのですが…

家呑みのいいところは、
●自分の好きなアテばかり作れる
●時間を気にしなくてよい
●酔っぱらってもそのまま寝れる
●安い

素晴らしいです!!!w



ただの冷ややっこでも、
うまいアテ!

オリーブオイルとパセリの刻んだもの、
ナッツの砕いたもの、塩をブレンドしたソースをかけて
ねぎを散らしてみました。仕上げに、めんつゆを少し。

半分イタリアンで半分和風。
これならワインでもいけそうです。





■黒釉小鉢
これは冷ややっこにぴったり…
色的にも大きさ的にも。




さっきのソースを、たこのぶつ切りとトマトにもかけて
カルパッチョ風にしてみました~
こちらはにんにくのみじん切りをたっぷりかけて。



DSC05112.jpg


■白釉大皿
けっこう大きめの皿ですが
サラダなどを盛ると盛り映えするので重宝しています。





どちらの料理も
ビールと焼酎でいただきましたが、
ワインが飲みたくなりました!!





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ひじきサラダ


いよいよお盆ですね!
向かいのマンションは、住人みんなどこかへ行っているのか
夜、明かりがついているお宅がほとんどなく…

旅行かな?里帰りかな?
うらやましい~ 
などと思って眺めておりました。


さて、さっぱりしたものが食べたかったのと、
冷蔵庫がほとんどからっぽだったので、
乾物のひじきを大量にもどしてサラダにしました。

ひじきは火を通すより
そのまま食べたほうが栄養にはいいんだそうな…

これまた常備してあった
ツナ缶とコーン缶を入れて、子どもにも食べやすく。


思いっきりたくさん食べてしまいました!


白釉6寸皿


■白釉6寸皿
乳白の釉薬をかけた、つば広リム皿。
さらっとした肌触りで、少しモダンな印象です。
中が少しへこんでいるので、今日みたいなサラダや小さな一品に合いそう。
デザートにもぴったりかな…今度やってみたいです。



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鱧の押し寿司

お友達に、
ふだんはめったに行けないような
和食屋さんに連れて行ってもらい

おいしい和食と日本酒をいただいた上、
お土産に鱧の押し寿司をいただきました。

板前さん手作りの鱧寿司…

とってもていねいな味がしました。
こういうのって家ではぜったい食べられないですよね。

関西の夏といえば、鱧。
祭りのころの味、楽しませてもらいました。


黒釉6寸皿


■黒釉6寸皿
新作の黒釉をかけた6寸皿。
とり皿や一品にちょうどよさそうな大きさと形です。



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最新作品

HP開設と
おててごと第3回のために
作った最新作品を、
先駆けてここでご紹介します。


どれもプロのカメラマンさんに撮っていただいた写真なので、
すごくかっこいいです!!ありがとうございます!!

撮影の様子はこの記事へ
撮影







闇



温



蒼



乳



遊





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おててごとのDM完成

いよいよあと1カ月とちょっと
に迫った、おててごと第3回。


DMが完成し、昨日送られてきました!



otetegoto2010moji.jpg




IMGおてて宛名面_NEW


おててごと5人展
2010.9.18(土)ー23(木・祝)
カフェNAINOAさんで開催いたします。


去年までは町屋という和の雰囲気が強い会場でしたが、
今回はカジュアルな白い壁のカフェ…ということで、
どんなふうになるのかドキドキしています。

また、コンセプトは「期間限定ショップ」ということで、
今までとは少し違った目線の作品も出るんではないかと。


たくさんの方に見ていただけたらいいなと思っています。



ホームページも開設しました。
おててごと公式HP





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作陶コンセプト

黒風窯 
黒川正樹個人窯



utsuWa Asian
〜うつ和アジアン〜

うつ和アジアンとは、『アジアの技法と、和のうつわが持つ美意識とを融合させた、
どこにもないオリジナリティのあるうつわ』作りを目指す、黒川正樹の作陶コンセプトです。

「世界を旅した目線でのものづくり」

僕が旅を通じて感じてきたことのひとつに、
アジアの文化・芸術・美意識は、宗教性と深い関わりがあるということです。
寺院や宮殿などの荘厳な装飾にみられるように、
「飾ること」「華麗にすること」が重要視されていると思います。
一方、和の文化・芸術・美意識は、本質を捉え、
削ぎ落とすことに意識が向けられている気がします。
ただ削ぎ落とすだけではなく、日本が異文化のものをうまく取り入れて吸収し、
日本の文化として昇華させてきたように、自分もアジアの文化を吸収して、
和のうつわとして昇華させたいなと感じています。


「365days心をうつわ」とは、自分の課題テーマです。
毎日新鮮に、そして、一つの作風にこだわらず、
ひらめきを大切にしたうつわ作りをしていきたいと思っています。
また、使う人にとって、出会った時に心を打つような、
そして毎日の生活で使い続けていても、そこにあるということが心を打つ…
そんなうつわ作りをしていきたいと考えています。



■工房
春は疎水の桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬は雪…と、
四季のうつろいを身近に感じられる、
京都山科、安祥寺川のほとりに自宅工房を構えています。

■印
「黒」を意味するトンパ文字です。トンパ文字とは、中国雲南省ナシ族が使う、
現在に残された唯一の象形文字。現地を旅した際に作ってもらったハンコが気に入り、印としています。





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プロフィール

このブログの主であり、
オリジナルな作陶を目指す黒川正樹の略歴です。




黒川正樹 歴

1977 愛知県名古屋市生まれ
1997 名古屋市立大学 経済学部入学
2000 アジア〜アフリカをひとり旅する
2002 某生命保険会社 入社
2005 同社 退社
   京都府立陶工高等専門校 成形科 入校
   淡路島を拠点とする創作グループ「十色」に参加
   以後、毎年イベントに参加、出品
2006 京都府立陶工高等専門校 成形科 修了
   信楽 雲井窯に入社
2008 自宅庭に自作の工房を作る
   「おててごと」展開催 
2009 「雲人」展 開催
2010 「おててごと」展 開催



さらに詳しいプロフィールはこちら
黒川正樹ヒストリーへ






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ヘナについて

作陶に使っている「ヘナ」という技法についての説明です。





日本ではヘナアート、ヘナタトゥとして知られる「ヘナ」は、
正式には「メヘンディ」といいます。
インド、パキスタン、イスラム圏や北アフリカ一帯の女性が手足などに施す、
美しい模様が眼を惹くボディアートです。
日常的なおしゃれはもちろん、特に結婚式などハレの日には、
女性たちはこぞってこのメヘンディを身体に描きます。
その細かな模様はとても神秘的で、エロティックで、
生命の輝きを華やかに引き立てているように感じます。

模様を描くのには、ヘナという植物からとった染料を使います。(ヘナは髪染めなどにも使われます)
身体に模様を描き、乾いた後に染料を掻きおとすと、模様だけが皮膚に残っているのです。
これは約2週間ほどで消えるので、消えるタトゥとして、ファッション感覚で楽しむ人も多いのだとか。


このメヘンディ(ヘナ)をインドで習得した僕は、
陶芸の伝統的な手法「いっちん」の技法とヘナアートをミックスさせ、
陶芸作品へ取り入れました。
「染める」という技法ではないので、正式には「ヘナ」とはいえませんが、
アジア的なマインドや、彫りや色など新しい技法を加えて、
オリジナルなテイストを作っていけたらと思ってます。


実際のヘナタトゥ

手足に描くヘナ


蝶のヘナ

陶器に描くヘナ








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