〜陶身大〜 和アジアンスタイルの陶芸家

京都在住・和アジアン陶芸家「黒川正樹」の作陶生活を、嫁が綴るブログです。
器づくりの日々のこと、作品の写真、展示会のこと、普段のくらし、毎日の料理、盛り付けなどについて書いていきます。

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ヘナについて

作陶に使っている「ヘナ」という技法についての説明です。





日本ではヘナアート、ヘナタトゥとして知られる「ヘナ」は、
正式には「メヘンディ」といいます。
インド、パキスタン、イスラム圏や北アフリカ一帯の女性が手足などに施す、
美しい模様が眼を惹くボディアートです。
日常的なおしゃれはもちろん、特に結婚式などハレの日には、
女性たちはこぞってこのメヘンディを身体に描きます。
その細かな模様はとても神秘的で、エロティックで、
生命の輝きを華やかに引き立てているように感じます。

模様を描くのには、ヘナという植物からとった染料を使います。(ヘナは髪染めなどにも使われます)
身体に模様を描き、乾いた後に染料を掻きおとすと、模様だけが皮膚に残っているのです。
これは約2週間ほどで消えるので、消えるタトゥとして、ファッション感覚で楽しむ人も多いのだとか。


このメヘンディ(ヘナ)をインドで習得した僕は、
陶芸の伝統的な手法「いっちん」の技法とヘナアートをミックスさせ、
陶芸作品へ取り入れました。
「染める」という技法ではないので、正式には「ヘナ」とはいえませんが、
アジア的なマインドや、彫りや色など新しい技法を加えて、
オリジナルなテイストを作っていけたらと思ってます。


実際のヘナタトゥ

手足に描くヘナ


蝶のヘナ

陶器に描くヘナ








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